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~アプリ作らず、ブログをプロデュース~

STAP細胞の一連の騒動で感じた「日本で理系研究者が生きていく大変さ」

どうも〜、一応は理系出身のトリプロデューサーです。

最近は、理系感が全く滲み出てないけれども。

 

理系の人々

 

 

今年、本当に一番流行った言葉は、「STAP細胞」で異論は無いでしょう。

STAP細胞を巡る出来事は、まさかまさかの展開の連続だったなと。

 


STAP問題:小保方氏、理研を退職 「魂の限界」 - 毎日新聞

 

 

まず断っておくと、オレは一連の騒動に関して、小保方さんを叩く気には一切なれない。

 

理系出身のせいなのか、日本人の理系研究者を応援したいという気持ちを、心の片隅には持っている。

この一連の騒動について叩くことって、日本人が日本を貶める行為に加担してるようで、気が引けるんだよね。

 

まあ、このSTAP細胞の一件について、自分なりに思うことをブログで一回まとめておきたいので、色々と書き連ねる。

 

 

理系研究者たちは、成果主義に苦しめられる。

 

個人的には、理系の研究というのは、「真実の追究」だと思ってる。

そして、成果は「真実の追究」によって得られた副産物でしかない。

 

じゃあ、「真実の追究」をすればするほど、思っているような成果が上がるかといえばそうではない。

思い描いている成果が、真実とは反する場合だって大いにあるわけだから。

 

 

でも、理化学研究所もそうなんだろうが、成果を上げないことには予算が下りない。

で、予算が無ければ、研究そのものができなくなってしまう。

 

だから、思うような結果が出なくても、成果を強調しなければならない。

 

それが、行き過ぎて後戻りできなくなったのが、STAP細胞の一連の騒動の流れだと思うんだよね。

 

 

研究内容よりも、肩書きで評価をされる。

 

小保方さんは、おそらく野心家ではあると思うんだよね。

で、野心家であること自体は、何ら問題ないんだけれども。

 

ただ、日本では周りからの評価というのは、肩書きで見られるんだよね。

その人が、どんな研究をしているかというのは、なかなか誰もちゃんと見てくれない。

それよりも、組織のどのポジションに属するかということを、重要視される。

 

だから、自分の野心を、組織の上に行くというところに注いでいた気はする。

研究内容自体は、普段はあまり重要視されないわけで、野心を研究に注ぐ情熱に向けるというのは、なかなか難しいのかもしれない。

 

 

原因より責任の所在を探って、叩こうとする人たちばかり。

 

これはオレが人と違って、特殊なのかも知れないんだが。

誰に責任があるのかってことに、オレはあんまり関心が無いんだよね。

 

ただ、原因は気になるんだよ。

原因を知って、どういう風にしていけば改善されていくのかってのを、自分なりに考えるのは好きなんで。

 

でも、世間の人たちは違うようで。

原因と責任をゴッチャにして考えて、誰が悪いのかってことに興味を向けるんだよね。

叩くことありきで、悪者を捜してるようにしか見えない。

 

 

【palo-002】われもの注意⇔わるもの注意(悪者?)カッティングステッカー

 

 

 

オレはSTAP細胞の騒動で、

「どうやったら、日本の理系研究者が報われるような仕組みが作れるのか。」

ってことばかり考えてしまうんだが。

 

まあ、こんなことを考えるのは少数派だろうとは思う。

 

でも、これは自分なりの答えが見つからなかった。

 

 

日本で、日本人の理系研究者が、生きていくって大変なんだろうな。

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